抜歯
抜歯とは文字とおりで歯を抜くことです。ただし、単に歯を抜くと一口に言っても、虫歯にしても親知らずにしても、かなり痛みを伴いますし歯茎を切開し、骨を削るなどするため、手術といった方がいいかもしれないですね~。
その程度により、入院などが必要な場合もありますよ。日本では大抵は局部麻酔をして抜歯をしますが、国によっては全身麻酔をするところもあるようです。ただし、最近では安易に抜歯をせず歯を残そうとする傾向があります。
それは抜歯のリスクが注目されてきたということもあります。抜歯は神経を取り除く「抜髄」と違い、歯を支える歯槽骨が口腔内にさらされます。そして、口腔内は細菌が非常に多く(歯の表面の歯垢プラークにはなんと1グラムあたり1000億個もの細菌がいるらしいです!)、抜歯時は体内に細菌が侵入するリスクが高まるからです。なので必ず抜歯をした後は抗生剤の服用が不可欠になります。