膠原病(こうげんびょう)による口臭
膠原病(こうげんびょう)は全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称のことで、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状が共通してみられます。
男性よりも女性に多い病気で、それも比較的若い女性の不明熱(原因不明の発熱)として発見されることが多いそうです。
そしてこの膠原病の主な症状の中に、口の渇きがあります。口が渇いてくると、唾液の分泌量が少なくなるので、口臭が発生しやすくなります。
唾液には口臭を抑制する機能があると言われていて、口の中の細菌や食べ物のカスを自然と洗い流してくれているのです。なのでこの自浄作用のある唾液の分泌量が減ることで自然と口臭がきつくなってしまうのですね。
膠原病に限らず「口臭は健康のバロメーター」なので、覚えのない口臭が続くような場合には何か病気を疑った方がいいかもしれませんよ。