クローブ
クローブはフトモモ科の植物で、その開花前の花蕾を乾燥させた香辛料をさします。日本では丁子(ちょうじ)とも呼ばれていて、料理の際、特にお肉料理によく用いられ、スパイシーで強い香りがあることから口臭予防としてよく知られている植物です。
クローブに含まれる成分は、口臭の原因となる雑菌類を殺菌するため、古くから口に含むなどして用いられていたそうですよ。また、口臭以外にも食べることで、腸内のガスや寄生虫を駆除し、内臓を強くする効果があるといわれています。
このクローブの特徴的な香気成分はオイゲノール (Eugenol)といって、 ゴキブリがこの香りを嫌うのでゴキブリ除けとしても使用されることがあるらしいです。お料理に香辛料として使われる場合ですが、クローブだけでは相当強い香りになってしまうので他の香辛料とブレンドして使われるのが殆どです。